「歌になりたい」は、東北の合唱復興のシンボル的作品として、また「うた」を愛する人たちの愛唱歌として全国各地で演奏されている「こころよ うたえ」に
続く作品として、同じコンビによる一倉宏、信長貴富両氏に委嘱されたものです。
「歌は希望」、「歌は未来」、「そんな歌に私はなりたい」と「歌」の持つ力をストレートに歌うこの作品、東日本大震災の後、私たちが自分たち自身に何度も問いかけた「なぜ歌が必要か?」「歌に何ができるのか?」への答えがここにあります。
出版情報
タイトル 混声合唱曲「歌になりたい」
作曲者 信長 貴富 (のぶなが たかとみ)
作詩者 一倉 宏
出版社 Pana Musica
パナムジカコード GZNBTMH
税込価格 648円
声部 SATB
伴奏 無伴奏
言語 ローマ字付
時間 3分30秒